2016年10月28日 10:01
クリーク・アンド・リバー社は、代々木アニメーション学院と協力し、画期的なアニメーション制作の手法として話題の「デジタル作画」を短期集中で学べるオープンカリキュラム「YOANI デジタル作画アカデミー 第2回」(全4回)を開講する。
ほとんどの領域において、デジタル化が進む昨今、アニメ業界では作画工程におけるデジタル化があまり進んではいなかった。しかし近年、その利便性からコンピューターの画面上にペンタブレットを使用して絵を描く「デジタル作画」を導入するアニメーターやプロダクションが徐々に増えている。
2回目となる本講座では、デジタル作画に精通した3人の講師のほか、スタジオコロリドで作画を担当する栗崎健太郎さんを招き、「デジタル作画ソフト・スタイロスのメリット、デメリット」について話を聞く。
参加費は無料。日時は11月5日15時~17時30分。