2016年10月12日 09:52
三井不動産レジデンシャルは、中央区晴海2丁目に建設中のタワーマンション「パークタワー晴海」の販売活動においてAI(人工知能)技術を導入したLINEなどを中心とした新しいWEBコミュニケーションを開始した。
これまでの新築分譲住宅の販売活動は、DM発送や電話問合せ応対などの情報提供が主流。「パークタワー晴海」では、LINE上でのAIを使い興味・関心に沿った自由でタイムリーなWEB中心の顧客コミュニケーションを取り入れる。また、登録制メンバーズサイトやLINE公式アカウントを活用することにより顧客が必要とする最適な物件情報の提供が可能になる。24時間対応のAIによる対話サービスを導入することで、顧客目線を考慮した新しいコミュニケーションに取り組んでいく。
質問に回答するのは、AIキャラクター「ハルミちゃん」。「パークタワー晴海」LINE公式アカウントに友だち登録をすることで、個人情報を入力することなく簡単に利用できる。