2016年10月07日 10:03

ipocaが運営する、大型商業施設向けスマートフォン販促プラットフォームアプリNEARLY(ニアリ)が、10月6日より、「博多バスターミナル」と、「星が丘テラス」にて導入が決定した。
また、東海エリアとして、名古屋三越が運営する「LACHIC」でも10月中にニアリ導入が予定されている。これにより、これまで首都圏、関西圏を中心に展開してきたニアリの導入エリアが、札幌、仙台、新潟、東京、埼玉、千葉、神奈川、名古屋、大阪、京都、兵庫、福岡と全国12大都市へと拡大した。
「ニアリ」は、消費者がリアル店舗のアイテム情報やセール情報、キャンペーン情報などをチェックできるアプリで、属性や位置情報などにより利用者に最適な情報配信を行うことができる。今後は、対象エリアをさらに拡大することで早期の100万ダウンロードを実現し、全国各地の商業施設情報、店頭商品情報が豊富に集積するプラットフォームアプリとなることを目指す。