2016年10月05日 15:51

VRInside」は、VRの最新コンテンツをビジネス視点で評価するVR Inside Contents Bankの提供を開始した。

VR元年と呼ばれる今年、多くの企業がVRコンテンツを大量に投下し始める一方、品質に問題があるものも多い。品質が低いものを最初に体験する事で、VRコンテンツの一般認知の妨げにもなる可能性もあるという。

VRInsideは、メディアという中立の立場から、正当にVRコンテンツ実態を評価する。「VRとしての体感性」「VRとしての価値」「VRとしての独自性・新規性」「VR酔い」の5つの項目をS(最高)⇒E(最低)の6段階スコアーで評価。優れた点のみだけではなく、他と比較して劣っている点、改善すべき点なども明確にする。

リリース後の各マーケット動向/企画視点からのFBなどの情報も公開し、リリース後もコンテンツのウォッチを行い、市場動向もアップデートしていく方針。