2016年09月27日 08:34

ウエルネスデータは、理想体型をめざす健康管理アプリ「JouleLife(ジュールライフ)」において、健康診断結果のデータ取込サービスを10月1日より開始する。

JouleLifeでは、毎日の健康行動アドバイスと定期的なチェックで個々が健康資産をクオリティ高く維持できる仕組みを提供している。毎日の健康行動アドバイスは、食事の記録が不要ながら、基礎代謝、活動量、推定食事量のバランスを自動計算により可視化し、それぞれのバランスに応じた健康アドバイスを得ることができるサービスだ。

今回の健診データ取込サービスにより、ユーザーは、毎日の健康行動と定期的な健康診断結果を入力負担がほとんどなく管理できるようになる。対応健診機関の第1号として、健診機関大手の同友会(東京都文京区)が決定。JouleLifeでは、同友会グループで人間ドックやオプション検査を受けた受診者向けの付加サービスとして、健康診断結果のデータ取込サービスを提供する。

JouleLife