2016年09月23日 09:08

銀座の7県のふるさとショップが連携し、10月1日~2日の2日間、「ぶらり銀座 秋の酒まつり」を開催する。
当イベントは広島・山形・茨城・福井・高知・沖縄・石川の各ショップで各県自慢の銘酒を試飲ができる利き酒ラリーで、今回で12回目の開催となる。週末の銀座をほろ酔い気分で巡りながら珍しい地酒を味わえるため、前回及び前々回とチケットの完売が続く人気のイベントだ。
イベント参加者は、チケットとなるスタンプカードを購入すると、7県のふるさとショップで各県自慢の銘酒を11杯ずつ、おつまみ付きで試飲できる。今回は特別に「ひやおろし」を中心に用意。秋にのみ味わえる、おだやかで落ち着いた香りと濃醇な酒の旨味を試飲可能だ。カードは先着900枚で前売券は9月30日まで販売。スタンプカードを未購入の人も、各店1杯からリーズナブルに呑めるお酒を用意している。
前売券1400円、当日券1500円。