2016年09月21日 15:38
アサヒグループの「スリムアップスリム」は、日本人女性300名と中国人女性300名を対象に、健康食品に関する意識調査として、インターネット上でアンケートを実施し、その結果を発表した。
まず、健康食品の自分自身のための購入目的においては、中国人女性は、「免疫力・抵抗力強化」が1位となり、日本人女性と大きな違いが出た(日本人女性の場合:6位)。
また健康食品を購入する際に重視する点について、日本人女性は「効果・効能の高さ」、「信頼できる製造メーカー・販売メーカー」という回答が多く、「高品質で価格が高い」ことよりも、「通常品質で価格が安い」ことを重視。
一方、中国人女性は、日本同様「効果・効能の高さ」を最も重視するが、次に「含まれる成分が無添加・天然由来」であることを重視する傾向があり、日本とは逆に、「通常品質で価格が安い」ことよりも「高品質で価格が高い」ことを重視することが分かった。