2016年09月06日 08:08

au損害保険は、9月5日に、埼玉県と「自転車安全利用等に関する協定」を締結した。

埼玉県は、県民一人当たりの自転車保有台数日本一であり「じてんしゃ王国 埼玉」として自転車の交通安全の推進に積極的な取り組みを行っている。本協定を踏まえ、au損保は万が一の備えである自転車向け保険の普及に努め、埼玉県のパートナーとして自転車の交通安全とその適正な利用に貢献していく。

au損保は、これまでも「埼玉サイクルエキスポ」をはじめとした自転車関連イベント等への協賛を通じて、埼玉県における自転車運転のルール・マナーやヘルメット着用の重要性等の啓発に取り組んできた。今回締結する協定に基づき、au損保は「自転車向け保険」の販売に応じた収益の一部を交通安全の確保をはじめ青少年の健全育成などへの活用のため埼玉県へ寄付することとした。対象契約は10月以降、埼玉県民が「au損保の自転車向け保険」に加入した契約となる予定。

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