2016年09月02日 08:52

キャピタランド・モール・アジアの日本法人キャピタランド・モール・ジャパンは、「ポケモンGO」の配信がスタートした7月22日~8月31日の期間中、所有・運営する東京・錦糸町のショッピングモール「オリナス」の来館数が昨対113%増、売上が昨対105%増だったことを発表した。

オリナスでは、隣接する錦糸公園が「ポケモンGO」の聖地として認知され始めた週末(7月24日)ごろから入館数が増加。特に錦糸公園に面した南側入口の来館数は昨対132%増となり、多い日は昨対180%を超える日もあった。

全体の売上では、特に飲食店の売上が昨対116%増と好調で、錦糸公園に面したサンマルクカフェやタリーズコーヒー、「ポケモンGO」とコラボレートしているマクドナルドなどが特に好調だった。