2016年07月20日 13:08

サッポロビールは、「サッポロ 茶房いっぷく香るお茶割り」を、9月27日より全国で新発売する。

家庭用RTD市場はビール系新ジャンルユーザーの流入により、特に40代以上の男性ユーザーが増加。食中酒として楽しめる甘くないドライ系RTDや、スロング系RTDが伸長している。そこで外食市場で人気の高い「お茶割り」に着目し、飲食店で飲まれている味わいを再現した。

国産茶葉を低温でじっくり抽出することで、渋みを抑えて旨みを引き出したお茶に、雑味のないクリアなお酒と、茶葉をスピリッツに浸漬して緑茶の香りと旨みを溶け込ませた「緑茶浸漬酒」を加えることで、香り高く、旨みのある味わいに仕上げた。アルコール分7%で、しっかりとしたお酒の味わいも楽しめる。パッケージは、お茶のふくよかな香りをイメージし、茶葉の舞う緑を基調としたデザインとした。

「サッポロ 茶房いっぷく香るお茶割り」は、9月27日発売。参考小売価格は141円(税抜)となる。