2016年06月10日 13:53

「ニューヨークの朝食の女王」として知られるNY発祥のレストラン「サラベス」の東京都内全店ではアボカドを使用した新作メニュー「アボカドトースト」を、6月20日より販売する。

ニューヨークでは昨年よりアボカドトーストが注目を集めているが、最近Instagramでトレンドになっているのが、卵をトッピングしたもの。そこでサラベスが、「シンプル・イズ・ベスト」というメニューコンセプトのもと、商品開発。アボカドのペーストを、カリッと焼きあげた天然酵母のライ麦トーストにたっぷりとトッピング。スチームした半熟卵に、爽やかな苦みのケール、カラフルなトマトと塩味を利かせたオニオンのマリネを添えた。

キーアイテムとなるアボカドはもちろん、各食材のクオリティにこだわった、味と食感、香りのバランスが絶妙な、オーナー・サラベスお墨付きの逸品。価格は1550円(税込)。期間は6月20日~8月31日。