2016年05月20日 16:50

幻冬舎は、オリジナル電子書籍レーベル「幻冬舎plus+(げんとうしゃぷらすぷらす)を5月27日に創刊、小林よしのり、はあちゅうらによる電子書籍を、順次刊行していく。

書き下ろしの作品はもちろん、Webマガジン「幻冬舎plus」ほか各種Webメディア、雑誌などで発表された作品を再構成し、電子書籍として刊行。創刊日の5月27日には、はあちゅう、藤沢数希、橋本治、湯山玲子、カンパニー松尾、見城徹による4作品を一斉刊行すると同時に、刊行から1週間限定で各作品を半額で販売するキャンペーンも実施する。安いものは125円(税別)と、気軽に購入することが可能。

6月以降は、毎月3~10作品前後を刊行する予定。電子書籍ならではのスピードと柔軟性を活かし、埋もれた名作の掘り起こしや、新しい表現者の発掘、分量に左右されないコンテンツのパッケージ化を行っていく。