2016年04月26日 15:35

6年連続シェアNo.1のマーケティングオートメーションのシャノンと、アクセス分析・Webマーケティングを支援するサイバーエリアリサーチが連携した。

サイバーエリアリサーチが提供する「どこどこJP」のIPアドレスと紐づく企業情報、シャノンが提供する「SHANON MARKETING PLATFORM(SMP)」内のデータを組み合わせ、Webサイトを訪問する企業を解析できる「どこどこJP for SMP」を、標準ダッシュボードとしてSMPのユーザーに提供する。

アノニマストラッキングデータに内在するIPアドレスと企業情報が紐づけられ、潜在顧客が属する企業を特定可能に。SMPユーザは、特定された企業情報の把握・解析からニーズが顕在化されていない段階でも競合他社に先駆けて、早期にターゲット企業にアプローチすることが可能となる。