2016年04月07日 14:20

リアルタイムに店頭情報が見られるアプリ「NEARLY(ニアリ)」を開発・提供するipocaは、既存株主の環境エネルギー投資、ケイエスピー、新規株主の横浜キャピタルの3社を引受先とし、第三者割当増資を実施した。

昨年から2回に分けて実施した今回のラウンドでは、合計4社から1億8200万円を調達し、調達した資金総額は3億9,365万円となった。これにより、NEARLYのさらなるプロダクト価値向上のための体制強化を図り、さらなる成長を目指すとしている。

NEARLYは、一般消費者の利用を前提に、身近な施設や店舗のさまざまな商品情報、お得な情報などを画像で楽しむことができるプラットフォーム型O2Oアプリ。20代~40代の女性を中心に、特定の施設や店舗にこだわらない購買をする「ライトユーザー層」に支持されている。詳細は、https://www.ipoca.jp/nearly/index.html