2016年03月31日 12:08
アスタミューゼは、競争的研究資金「科研費」に着目し、有望成長市場180のうちの45番目である総額約36約億円を獲得している「45.運転支援・自動運転」市場での大学・研究機関別獲得金額ランキングを発表した。
第1位は3億円余りを獲得した東京大学、以下、筑波大学、東北大学、名古屋大学、大阪大学と続いた。
注目すべき研究テーマとして、名古屋大学の高田広章教授ほかによる「組込みシステム向けデータ集約型パラダイムの実現と車両走行制御への適用」(4524万円)、慶應義塾大学の大前学教授ほかによる「運動制御レベルでの車両-インフラ協調による自動車の自動運転制御に関する研究」(2210万円)などを挙げている。 詳細は、http://astavision.com/contents/news/1950?from=pt160331_1