2016年03月24日 13:45

京都大学発のベンチャー企業、リンパ球バンクは、今、注目を集めているがん免疫治療について広く知ってもらうため、「がん免疫細胞療法セミナー」を4月6日福岡市中央区の読売新聞西部本社にて開催する。先着80名で参加希望者を募集中だ。

このセミナーでは、「がん免疫細胞療法」について説明。内容は「標準治療の限界と免疫細胞療法の特徴(特に再発・転移に関して)」、「さまざまな免疫細胞等の違いを整理する(NK細胞、T細胞、樹状細胞、がんワクチンなど)」、「ANK免疫細胞療法の治療設計と症例説明(単独治療、分子標的薬との併用、他の標準治療との併用)」、「症例報告(縮小手術後の再発・転移防止)」。

「がん免疫治療セミナー」は、4月6日13時~16時、よみうりプラザ(読売新聞西部本社1階)にて開催。募集人数は先着80名。参加希望者は、電話・FAXまたはWEBで申し込み。※定員になり次第、受付終了