2016年03月23日 14:23

ジャストシステムが運営するマーケティングリサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp(マーケティング・リサーチ・キャンプ)」によると、2015年に最も利用率を伸ばしたサービスは「フリマアプリ」だったことが判明した。

2014年4月には6.8%だった20代女性の「フリマアプリ」利用率は、2015年3月には22.0%に増加した。「ハンドメイドアプリ」も20代女性では12.0%の人が利用し(2015年3月)、「CtoC」サービスが若い女性を中心に広がっていることが分かった。

スマートフォンの利用率が伸びたことにより、既存メディアの接触頻度も大きく変化した。「雑誌」にいたっては4割の人が接触頻度が減ったと回答した。自主調査レポートページは、https://marketing-rc.com/report/