2016年03月17日 14:20

松戸市は、3月18日(金)に、「大学×行政×地域」で松戸をより暮らしやすく面白くするために何ができるかを考えていくための講演会・シンポジウムを開催する。

少子高齢化・人口減少社会の進展による経済の縮小や財政難など、地域社会が大きく変わろうとしている中で、地域住民や大学、行政は何を考え、どのようにつながっていけばよいのか、新たなまちづくりのイノベーションを考える。

第1部は「地方創生の潮流と取組み事例」のタイトルで、博報堂ブランドデザイン スマート×都市デザイン研究所所長の深谷信介氏の基調講演が行われる。第2部はシンポジウム形式による「多様な主体による連携の可能性」。時間は13:30~15:30。場所は松戸市民劇場ホール。定員は先着200人(要事前申込)。参加費は無料。詳細は、電話047-366-7072(松戸市政策推進課)。