2016年03月17日 14:19

途上国できれいな水と安全な衛生環境の支援を行う国際NGO「WaterAid」は、国連で定められた3月22日「世界水の日(World Water Day)」に青いアイテムを身につけることにより、多くの人に世界の水の問題について関心を持ってもらうキャンペーン「Blue4Water」を実施する。

WaterAidは、すべての人がすべての場所で安全な水と衛生を利用できる世界を目指して活動を行っている。世界で安全な水を得ることのできない人々の支援を目的に1981年イギリスで設立され、2013年には日本事務所が立ち上がった。

当日は身につけた青いものの写真を、#Blue4Waterのハッシュタグを付けてSNSへ投稿するよう呼びかけている。SNSのプロフィール写真を青に変える提案も行っている。詳細は、http://www.wateraid.org/jp/news/news/blue4water