2016年03月17日 12:57

タスク管理アプリ「Swingdo」のUIが全面リニューアルされた。「Swingdo」は、次にすべきことをどの順番でやるべきか、自動でスケジューリングしてくれるアプリ。タスクの期限や作業時間を入力すると、より高い精度で並び替えることが可能。

今回は、気持ちいい操作感になるようUIをリニューアル。返信漏れメールを抽出をするかしないかを選べるようになり、カレンダーも好みのものだけ(例えば自分に関係のある予定)を選択できるので、Todoリストのカスタマイズ性が上がった。

また自宅や会社の場所の事前登録をすると、簡単にタスクを行う場所を紐付けることができる。タスクが場所と紐付いていると、その近くに行った時に優先度が上がってリストの上位にリコメンドされる仕組み。姉妹アプリ「Swingmail」の履歴からタスクを作る連携機能、「Swingdo」のWebアプリとの同期機能も強化された。