キッチンスターターは、1月18日、クラウドファンディングを活用した新しいサービス「クラウドレストラン」プログラムを発表した。

「クラウドレストラン」とは、生産者、レストラン、顧客が一体となって循環する全く新しい食のプログラム。支援が成功した場合（目標金額に達した場合）、生産者は生産物等をサポーター（支援者）にリターンとして返す、と言うのが従来のクラウドファンディングの代表的なパターン。今回の「クラウドレストラン」プログラムでは、サポーターの希望に応じて、生産者はリターンをプログラムに登録したレストランに直送、サポーターは好みのレストランで通常のメニューには無い、「特別な一皿」を体験することができる。

常連がなじみの飲食店に素材を持ち込み（生産者からレストランに直送）、調理してもらう、飲食店と利用者の幸せな関係を、インターネットの強みを活かし、かつ生産者が直接加わる事により、より進化させて提供する。

詳しくはこちら(http://kitchenstarter.jp)