2016年01月13日 08:56

カインズは、早稲田大学と産学連携している「C&Wプロジェクト」にて、「3ドットルーズリーフ」と「ノートをデータ化できるルーズリーフケース」を、1月8日よりカインズ全店にて販売開始した。学生の多くが生活の中で感じる「プチイラ」に向き合い、学生が日頃使用するルーズリーフに着目し「こうだったらいいのに」というアイディアを商品化した。

「3ドットルーズリーフ」は、カインズオリジナルの「3ドット」を罫線内に多く設けているため、短い定規でも区切り線がひける。「ノートがデータ化できるルーズリーフケース」は、ケースの四方にある切込みにルーズリーフをはさんで、スマホの専用アプリを起動してカメラで撮影すると、スマホで閲覧できるようデータ化される。

価格は、「3ドットルーズリーフ」が248円(税込)、「ノートをデータ化できるルーズリーフケース」が398円(税込)。