2016年01月05日 11:44

銀座通連合会とパナソニックは、2015年12月19日・20日の2日間限定で、東京・銀座にて、パナソニック独自の「光ID」技術を使った世界初のイベント「ヒカリで銀ぶら」を開催。当日の動画レポートを公開した。

イベントでは、専用のアプリをダウンロードしたスマートフォンを、イベント参加店舗や特設会場にある「ヒカリ」にかざすことで、クーポンやポイントが入手できたり、店舗で特別なプレゼントがもらえたり、また、集めたポイントで抽選会への参加が可能に。

これは、可視光通信技術を発展させたパナソニック独自の「光ID」技術を用いたもの。デジタルサイネージやLED自照式看板等とスマートフォンを連携し、さまざまな情報提供を可能にする「光ID」プラットフォームサービスを活用することで実現した。動画では、設置の様子や「光ID」とは何か、また、今後この技術はどのように活用されるのかなども紹介されている。