2015年12月21日 15:56

ゼブラは、中央共同募金会との協力により、赤い羽根募金活動のマークがクリップに印刷された寄付金付きボールペンの販売を2016年2月1日よりおこなう。

赤い羽根共同募金は、「じぶんの町を良くするしくみ」として、年間約6万件の市民による地域福祉活動を応援している。

商品の売上の一部は赤い羽根共同募金へ寄付される。寄付金は商品の各都道府県別の売上に応じて配分され、地域の子供の学びを支援する事業に使われる。ユーザーは、身近で実用的な筆記具を購入することで簡単に募金活動に参加することができる。中央共同募金会への寄付は、半年に一度まとめておこなわれ、初回は2016年3月末を予定。

ゼブラは、筆記具の製造販売を通じて、社会貢献のための寄付活動をおこなうことで、自社商品の認知拡大や、少子化が進む筆記具市場の長期的な活性化も目的としている。

ジェルボールペン「サラサクリップ赤い羽根」は、税込108円。種類は軸色1色 インク色黒 太さ0.5ミリとなる。