2015年12月16日 08:05

婦人服の製造販売ブランドDoCLASSEは、2016年始業日である1月4日より、社員間のコミュニケーション促進を目的とし、新社内制度「シャッフル5(ファイブ)Lunch制度」の運用を開始する。

「シャッフル5 Lunch制度」は、異なる5部門の従業員が、最低5名以上で一緒にランチを取った場合、会社から一定の補助金が支給されるもの。会社の9割以上を女性従業員で占めるDoCLASSEでは、これまでも、夜宴会への参加が難しい主婦スタッフの声に応え、社長を含めた交流ランチを月に一度の頻度で取り組んできた。

「部ランチ」(昼に実施される企業の懇親会)は、子育て女性の増加やワークライフバランスの浸透に伴い、導入企業が増えている。今回、さらなる社内制度の充実化を図るべく、進化系「部ランチ」として、「シャッフル5 Lunch制度」の運用を開始。新年会や歓迎会での利用を推進する。

1回あたりの補助金額は、オーナーが1000円、参加者が500円。