2015年12月14日 11:02

ホットリンクは、e-mining「ストレスチェック対策パッケージ」を12月14日より開始。ソーシャルリスク・モニタリングサービス「e-mining(イーマイニング)」をストレスチェックに関するネガティブ情報の発見向けにカスタマイズした。

労働安全衛生法の改正により12月1日から始まった「ストレスチェック制度」は、従業員50人以上の事業所では年に1回の実施が義務付けられている。想定されるリスクとして、「個人情報漏洩の懸念」「診断結果対応の不備」「安全配慮義務違反」などが考えられる。

万が一、企業の対応や従業員のメンタルに関する内容が書き込みされた際に、早期に発見、対応するためのモニタリングが有効な手段だ。今回ホットリンクでは、ソーシャルメディアユーザーがメンタル不調に関する情報を発見、告発した際に用いやすい用語を約700語集めた「ストレスチェックリスクワード辞書」を標準装備した「e-mining ストレスチェック対策パッケージ」をリリースした。

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