2015年12月08日 08:53

アパート経営プラットフォーム「TATERU(タテル)」を運営するインベスターズクラウドは、ハードウェアビジネスの企画、開発から生産までを総合プロデュースするFORMULA社と共同開発しているスマートドアホン「TATERU kit(タテルキット)」を設置したスマートアパートのテスト運用を開始した。

「TATERU kit」は、室内側のモニター画面がタブレットになっている。スマートフォンと連動し、外出先からでも来訪者動画を見ながら受話応答が可能。室内タブレットにはカメラが搭載され、スマートフォンから不在時の室内確認を行うことができる。タブレット、スマートフォンのどちらからでも来訪者履歴確認や保存画像確認を行える。

テスト物件の概要は、千葉県柏市の木造2階建て(8戸、1R)。