2015年12月07日 07:48
宇治園は、シャンパン・ワインやお酒で乾杯する場面で日本茶を愉しめる新感覚の日本茶「BOTTLING TEA(ボトリングティー)」を開発。クラウドファンディングサービス「Makuake」にて、ワインの本場であるフランスをはじめとするグローバル展開にむけて、多くの人への認知と支援を呼びかけている。
急須で淹れるお茶は、香り高く深みのある味わいを愉しめるが、急須や湯呑といった茶器や美味しい水、淹れ方等の知識や経験を必要とするため、嗜好性の高い飲み物となってきた。ペットボトルのお茶は、簡単に手に入り手頃なため、日常飲料の主役となっている。宇治園は、高級茶葉を急須で淹れるお茶の美味しさを気軽に、多様なシーンで愉しめるよう、独自の抽出方法でグラスボトルに詰めた「BOTTLING TEA」を創った。
「次世代へ世界へ」日本茶を提案する新しい切り口の商品を、世の中に発信していく。