2015年11月25日 09:14
星空工房アルリシャと4CYCLEは、プロジェクト「病院がプラネタリウム」をより多くの人に知ってもらい、少しでも多くの子どもたちに星空を届けるため、A-port朝日新聞クラウドファンディングを通じての支援呼びかけを開始した。
「病院がプラネタリウム」は、病気や障がい、生活環境などによって本物の星空を見られない人たちに、星空と宇宙を届けるプロジェクト。病院や施設に移動式プラネタリウムを持っていき、4mのエアドームやスクリーンを使って投影を行なうというもの。
クラウドファンディング実施期間は、2016年3月7日23:59まで。目標金額は100万円。リターン商品は、希望の日時・場所の星空が描かれるカード、希望する星座が描かれるTシャツ、絵画、ネックレスなどすべてオリジナル。また、プラネタリウム投影の様子がわかる動画の配信も行う。詳しくはこちら。