2015年11月19日 09:23

KUFUは、11月18日より、社会保険・雇用保険の手続きを自動化するクラウド型ソフトウェア「SmartHR(スマートエイチアール)」を正式版として提供開始する。

SmartHRは、従業員情報を入力するだけで必要書類を自動作成、総務省が提供する電子政府「e-Gov」の外部連携APIと連携し、Web上から役所への申請も可能となる(Webからの申請機能は今冬提供開始予定)。マイナンバーの収集・管理にも対応。煩雑で時間のかかる労務手続き・労務管理から、経営者や人事担当者を開放する。先駆けて公開していたβ版はすでに150社が利用中だ。

従業員数50名以下の会社の場合、労務の専任者がおらず、経営者または人事担当者が労務手続きを行うケースが多いことがわかっている。煩雑な書類の作成や、役所へ出向いての手続きは、本業への大きな妨げになっていた。

詳しくはこちら(https://smarthr.jp