2015年11月11日 08:49

ソニー損保は、自動車保険の「保険料は走る分だけ」という商品特性を活かして「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」を運営。太陽光発電設備「そらべあ発電所」を全国の幼稚園・保育園に寄贈している。10月27日には、ソニー損保寄贈による16基目の「そらべあ発電所」を愛知県豊橋市の「仔羊幼稚園」に設置したことを記念して、同園で式典を開催した。

自動車保険の契約者が契約を継続するときに、前年の実際に走った距離が予想年間走行距離を下回っていた場合、車の運転によるCO2排出量が予定より減って環境保全に貢献されたと考えられる。この契約者の環境保全への貢献に呼応する形で、走らなかった距離の総合計100kmにつき1円をソニー損保が「そらべあ基金」に寄付。そらべあ基金を通じて全国の幼稚園・保育園に太陽光発電設備「そらべあ発電所」を寄贈する。

今後も1基でも多くの「そらべあ発電所」を寄贈することで、子どもたちの環境に対する関心を高めるためのサポートをしていく。

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