2015年11月05日 09:14

ディー・サイン不動産研究所は、1都3県在住、東京23区内に勤務している2000名を対象に実施したWEBアンケート形式による「オフィス立地ブランド調査2015」を集計し、調査結果を発表した。

都内50エリアそれぞれに対して「働きたい」から「働きたくない」の5段階のうち当てはまるものを回答してもらい、「働きたい」「やや働きたい」と回答した人の割合を算出した。人気No1は昨年に引き続き「丸の内」で、37%の人が支持する結果となった。また、昨年16位だった「飯田橋・神楽坂」は今年11位と大きくランクアップしている。

11月12日に東京ビッグサイトで開催される「第17回不動産ソリューションフェア2015」において、オフィス立地ブランド調査の詳細や分析結果を解説する。セミナー名は「調査結果から読み取るオフィス立地ブランドの最新状況2015」。日時は11月12日、11時20分から。場所は東京ビッグサイト(西4ホール)セミナーD会場。

「第17回不動産ソリューションフェア」公式HP