2015年10月14日 10:14
RCDは、10月13日に沖縄県内では初の双方向マッチングを採用した求人メディア「share(シェア)」をリリースした。インターネットを介して企業と求職者が直接アプローチしあえる新しい求人メディアだ。
沖縄県の完全失業率は5%、全国平均3.4%と比べ非常に高い数値であることがわかる。失業率が高い最大の理由は雇用のミスマッチ。必要な情報を必要なだけ参照・検討し、その情報にアクセスできなければ、企業・求職者共に納得したリクルート活動は難しい。
RCDはこの構造に着目し、インターネットを使ってリクルート活動に必要な情報を双方向に開示し、比較検討できるように自由にコミュニケーションを取り合うシステムを沖縄で初めて構築した。求職者は企業の事業内容や理念が自分とマッチするか比較検討し、企業は求職者の経歴や人柄等が自社とマッチするかを比較検討し双方向コミュニケーションすることで、ミスマッチの軽減が図れる。
詳しくはこちら(https://okinawa-share.com)