2015年10月09日 10:10

野村不動産アーバンネットは、今年10月1日時点の首都圏エリアの「住宅地価格動向」「中古マンション価格動向」の調査を行い、結果を取りまとめた。

四半期(7~9月期)の特徴として、「住宅地価格」「中古マンション価格」ともに、平均変動率は2013年7月調査以降、連続してプラスを維持した。「住宅地価格」は、首都圏エリア平均では0.3%(前回0.5%)の変動率、「中古マンション価格」は0.6%(前回0.8%)の変動率だった。

年間(昨年10月~今年9月)の特徴は、「住宅地価格」「中古マンション価格」ともに、平均変動率は昨年1月調査以降、連続してプラスを維持。特に「中古マンション価格」は、同時期以降最大の上昇幅となった。詳細は、http://www.nomu.com/knowledge/chika/