2015年09月15日 10:27

資生堂は9月10日に、企業情報化協会が主催する「サービス・ホスピタリティ・アワード」の本年度最高賞である「優秀賞」を受賞した。同賞は、サービス・ホスピタリティに関する施策の導入や活用により、他の模範となる優れた成果をあげている企業を同協会が表彰するもの。今回は資生堂が「優秀賞」を受賞したほか、3社の企業が各賞を受賞した。

「サービス・ホスピタリティ・アワード」は、サービス・ホスピタリティの推進・発展に寄与したと認められた企業・機関・団体・事業所等の顧客接点部門を審査し、受賞対象としている。本年度の審査は小林洋子さん(NTTコミュニケーションズ常勤監査役)を委員長とするサービス・ホスピタリティ・アワード審査委員会が行い、今回が2回目の開催。同アワードには、最優秀賞、優秀賞、特別賞、奨励賞の4つがあるが、今年度は、最優秀賞の該当はなかった。

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