2015年09月10日 07:52

バスキュールとサルボは、チェスをよりエキサイティングな究極のマインドスポーツとしてリ・デザインした、「電撃戦-Speed Chess-」を開発。9月17日~18日、幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ2015」のビジネスデイにて一般公開する。

バスキュールとサルボは、「最先端のテクノロジーやデバイスは、ゲームをあらゆる制約から解き放ち、もっと楽しくすることができる」をコンセプトに、ルールの根幹とも言えるターン制という概念自体からアップデートすることに挑んだ。

「電撃戦-Speed Chess-」はチェス盤に「60点マルチタッチ」と「高速応答性」を併せ持つ3Mのマルチタッチディスプレイを採用。駒に次に動かせるまでの時間をセットすることで、ターン制をなくし、敵のキングを追いつめていくことを可能にした。

東京ゲームショウ2015の「Hall3」TEAM電撃戦ブースでは、「電撃戦-Speed Chess-」のプレイが可能。

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