2015年09月09日 16:40

阪急電鉄では、梅田阪急ビル1階(阪急百貨店うめだ本店前)の南北コンコースで、クリスマス・イルミネーション 「0号線のPLATFORM」 を開催する。

阪急百貨店うめだ本店のグランドオープンにあわせて、2012年に始めたクリスマス・イルミネーションは、南北コンコースの大規模な空間と雰囲気から、多くの人々に親しまれている。

今年は、南北コンコースがその昔、阪急電車の起点である梅田駅であったことに注目し、この場所が未来への新たな出発点になるよう想いを込めたイルミネーションを開催。シンプルな光色のLEDで表現した列柱はプラットフォームをイメージし、列車の出発を告げる時計の歯車部分をイメージしたパーツを、ゴールドやアンバー、プラチナの美しい光色のLEDで表現する特別なイルミネーション空間だ。

実施期間は、11月19日~12月25日(37日間)、点灯時間は、10時~24時。※初日の点灯開始時間は、イルミネーションの点灯にあわせた演出を行うため調整中。