2015年09月09日 14:56

学研パブリッシングは「スマホで読みやすい!」をキャッチコピーに、新しい電子書籍レーベル「学研スマートライブラリ」を立ち上げた。

「学研スマートライブラリ」が提供するのは、「画面の見やすさ」「内容量」「価格」という、3つの「ちょうどよい」。紙版と同じレイアウト表示だと、部分的な拡大・縮小を繰り返さなければならないが、「学研スマートライブラリ」はスマートフォンのスクリーンサイズに最適化。また、各タイトルは、知りたい情報を、知りたいときに、ちょうどよい時間で読めることを意識して制作されている。さらに、ボリュームゾーンは1タイトル100~300円という、買いやすい価格帯で提供。

レーベル第1弾として「東京カフェさんぽ 下町編」と「お取り寄せ 朝食編」を配信。今後、続々と電子書籍発のオリジナルタイトルを「学研スマートライブラリ」として配信していく予定。