2015年09月09日 12:03

中小・ベンチャー企業のデジタルマーケティング支援を行うテクロコは、同社が運営するネット広告運用のクラウドソーシングDraft(ドラフト)に登録する広告運用者などのプレイヤー数が150名を突破し、大手ネット広告代理店に所属する広告運用者数と同等の規模となったと発表した。

ドラフトは、ウェブサイトへの集客や販促にネット広告を活用したい事業者と、広告運用のスペシャリストをマッチングするサービス。登録スペシャリストの7割が、Webマーケティング経験年数3年以上となっている。

テクロコでは、東京23区内に所在し、ドラフトでの仕事依頼を検討中の事業者へスタッフが訪問し、無料で仕事登録までをサポートするキャンペーンを行っている。実施期間は10月31日(日)まで。