2015年09月07日 13:39

京セラコミュニケーションシステムは、広告配信サービス「KANADE DSP」が、サイバー・コミュニケーションズが提供するデータセリングネットワーク「PrediX®」との連携を、9月7日(月)から開始すると発表した。

「PrediX®」は月間1億ユニークブラウザのオーディエンスデータを保有し、デバイス・企業属性・興味関心・ライフステージなど約500種類にわたる属性情報を持つオーディエンスセグメントを提供している、データエクスチェンジサービス。

今回の連携により、「KANADE DSP」の配信メニュー「プロファイルターゲティング」で利用できるオーディエンスセグメントは5,500種類を超え、大幅に拡充される。広告主のブランド、取り扱い商材と関連性の高いオーディエンスセグメントへピンポイントにリーチすることで、効果的なブランド認知、サイト集客を支援するとしている。