小松精練は、9月4日～8日にフランス・パリで開催されるインテリア・雑貨の国際見本市「MAISON ＆ OBJET PARIS（メゾン・エ・オブジェ・パリ）」に初出展する。

「メゾン・エ・オブジェ」は、インテリア・ライフスタイルの業界でもっとも重要な国際トレードショー。1月と9月のにパリのノール・ヴィルパント見本市会場で開催され、5日間の会期中、約8万人のバイヤーとプレスクリプター、そして3,000人のジャーナリストが世界各地から来場する。

小松精練では、「エコ」「ナチュラル」「リアル」をテーマとしたブースに、天然成分配合ファブリックを使用したカーテンや、1,670万色の豊富な色数と、それをコントロールする繊細かつ高精度技術によるプリントファブリックなどを出品。新規市場並びに顧客の開拓を目指すとともに、環境に配慮した商品や取り組みも、欧州市場へ発信していく。