2015年09月01日 12:17

ヨネックスは、健康志向の高いランナーに向け、最も怪我が起こりやすい膝への負担を減らす高いクッション性と足へのフィット感、着地時の安定性など膝への負担減を追求したランニングシューズ「パワークッション セーフラン810」を、9月下旬に発売する。

シューズの重心を後ろに設定することでつま先を上げやすくし、着地の安定性を図るトウライト設計の採用。正しい着地に導く設計とする事で膝への負担緩和を図っている。

元々が内外非対称である人間の足に合わせ、ハトメ部を湾曲させた形状として、中足部内側からアッパーが大きく覆うことで、土踏まず部から包み込むような自然なフィット感を生み出している。サイズ・重量は、男性用が24.5~29.0cm(0.5cm刻み)、295g(片足、26.0cm)。女性用が22.0~26.0cm(0.5cm刻み)、260g(23.5cm)。価格は1万3500円(税別)。