ServiceNow Japanは、パナソニック インフォメーションシステムズがサービスマネジメント・プラットフォーム「ServiceNow」を活用し、ITマネジメントの統合を実現したことを発表した。

ITサービスマネジメントの大幅改善を目指し、2013年から組織とプロセスを見直したパナソニック インフォメーションシステムズは、自社が培った顧客ごとの個別最適プロセスの良さと全体最適を両立できるマネジメントツールとしてServiceNowを選定。クラウドベースの単一プラットフォームをサービス改善に役立てている。

ServiceNowの導入は、2014年9月のインシデント管理、問題管理から開始され 、12月には変更管理とリリース管理が導入された。