2015年08月27日 09:07

クロス・マーケティングは、一都三県(東京・神奈川・千葉・埼玉)に在住する20歳~39歳の男女を対象に「若手社員の出世・昇進意識に関する調査」を実施した。

出世意向の有無について、全体として「出世したい」が40.8%に対して「出世したくない」が59.2%となり、半数以上が出世意向のない結果となった。出世意向について男女別に見ると「絶対に出世したいと思っている」の割合が「男性・20代」の22.4%に対して「女性・20代」の割合は6.0%と、同年代でも男女間で出世意向に差が見られる。

出世をするために必要と思うことでは、「仕事で成果を挙げること」が75.6%で1位に。以降、「上司やメンバーとの良好な人間関係」(62.2%)、「社内・社外を含めた幅広い人脈」(44.5%)と、仕事実績の他に対人関係も重要だとみていることが判明した。

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