2015年08月26日 11:02

マイボイスコムは、5回目となる「今夏の節電・暑さ対策」に関するインターネット調査を8月1日~5日に実施し、1万305件の回答を集めた。

今年の夏、節電を意識している人は51.3%、女性や40代以上で比率が高くなっている。意識していない人は20代で高く、男性20代では5割弱を占めます。夏に節電を意識する人は、2011年以降減少傾向にある。

今夏、節電対策として家で行っていることは、「エアコンの使用時間・設定温度などを工夫する」(46.9%)が最も多い。以下「照明をなるべく使わない、こまめに消す」「エアコンをなるべく使わない」「日差しを遮る工夫」が各2割台で続く。2014年と比べて、「照明をなるべく使わない、こまめに消す」「エアコンをなるべく使わない」「調理器具の保温機能を使わない」は、約6~7ポイント減少している。

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