2015年08月25日 13:39

東急レクリエーションは、最新のテーマパーク・アトラクション型のライドシアター「4DX(フォー・ディー・エックス)」を、7月の富谷(宮城)、11月の大阪エキスポシティに続き、栃木県佐野市の「109(イチマルキュウ)シネマズ佐野」に12月18日オープンする。

「4DX」とは、映画のシーンに合わせるように、前後・左右・上下に「動く座席」、シアター内に「吹きつける風」「漂う香り」「まばゆい閃光」「降りかかる水しぶき」などの15種類の特殊効果により、映画の臨場感をさらに高め、観客の五感を刺激して、「観る」から「感じる」へと誘う、次世代型のテーマパーク・アトラクション・タイプの上映システムだ。

「スター・ウォーズ」シリーズの最新作にして、新たなる3部作の第1作目「スター・ウォーズ フォースの覚醒」を、4DXのオープニング作品に決定。「映画」という枠を越え、世界最大のイベントと目される「スター・ウォーズ」最新作を、「4DX」で体験してほしい。