2015年08月24日 15:34

GMOコマースは、8月24日より、様々な予約サイトからの予約や、店舗への電話予約を一元管理できる飲食店向けのツール「GMOスマートリザーブ」を提供開始した。

スマートフォンの普及に伴って、飲食店の予約方法は多様化。飲食業やサービス業においては、様々なチャネルからの予約管理を正確かつ効率的に行うことが求められている。しかし、予約管理システムには導入コストや利用方法の研修の手間などがかかるため、依然として導入が進んでいないのが現状だ。

「GMOスマートリザーブ」は、電話や複数の予約サイト経由の予約を自動で一元化。営業時間外や電話対応が難しい時に音声ガイダンスで予約受付もできるといった、予約管理に必要な機能を備えながら、月額料金は業界最安値水準で利用できる。

月額料金は2,980円、初期設定オプションは1万円、自動音声予約は1件100円(全て税抜)。

詳しくはこちら(http://www.gmo-c.jp/service/smart_reserve.html