2015年08月24日 11:05

GOETHE(月刊ゲーテ)10月号」にて、本田圭佑選手の単独インタビューが掲載されている。

日本代表の現役サッカー選手でありながら、自身が立ち上げた会社のオーナーでもあり、3つ目となるジュニアユースチームと、初のユースチームを新設し、世界中を飛び回る本田選手。さらに、つい先日オーストリア3部リーグのSVホルンのオーナーになったことも大きな話題になっている。でもなぜ、わざわざ現役中に、しかも知名度の低いチームの買収をしたのか?本田選手は「みんなヒーローを目指すなら、敢えて悪になるなど逆を行く。逆張りする人間が、5年後、10年後にパンッとはじけるんだと思う」と、その理由を語る。

また子供たちへの指導では「僕が教えたいのは、夢に到達するためのプロセスや考え方」と、本質を追及する本田節は健在。このほか、イタリアの家での生活ぶりや少年時代の転機など、本田選手の胸のうちが明らかに。8月24日発売、800円(税込)。