2015年08月20日 09:13

ギャップジャパンは、本国アメリカで大人気のトークショー司会者エレン・デジェネレスが持つブランド「ED(エド)」とコラボレーションし、世界中の女の子たちにそのメッセージを伝えることを目的にした「GapKids x ED キャンペーン」を展開。それを記念して、全国の10~40代の女性309名に対し、「女の子の可能性に関する調査」を、インターネットを通じて実施した。

「あなたは自分の才能に自信がありますか?また、一般的な「女性」には才能があると思いますか?」の質問には、自分の才能に自信が持てない女性が7割という結果になった。自信を失った理由は「外見」と「他人との比較」が多かった。

「あなたは女の子の頃に才能があったと思いますか?あなたは現在の自分の才能に自信がありますか?」との問いでは、56%が何かしらの才能があったと回答。81.9%の女性がもっと才能があったら挑戦したかった事があると答え、自分自身の才能に対する評価が、大人になると失われる傾向にあることが分かった。やりたかった事を諦めてしまった理由No.1は「自分に対する自信のなさ」が54.5%を占めた。