2015年08月19日 15:35

次世代型マーケティングプラットフォーム「B→Dash」を提供するフロムスクラッチは、AI(人工知能)機能を搭載したマーケティングオートメーション機能を新たに実装させ、収益が最大化するベストプラクティスの自動解析・最適化・施策提案することが可能になったと発表した。

今回「B→Dash」に新規実装された「AI×マーケティングオートメーション機能」は、これまで提供されてきている「集客施策領域」のみならず、「販売促進」や「売上/顧客管理」の領域までを対象とする。

領域を拡大したことで、最も収益が最大化されるカスタマージャーニー・ベストプラクティスの自動解析・要因分析を行い、「次回施策の提案」や「改善案の提示」を行うことが可能となった。今後、年内の導入目標社数を300社とし、機能の積極的強化を図っていくとしている。